高級スーパーの信濃屋に売っていた「ゆめ牛乳」を買ってみたのでレポします!

岩手県のおおのミルク村ゆめ牛乳を飲んでみた!
販売価格249円。普通のスーパーに安売りしている160円くらいの牛乳にくらべて、100円くらい高いです。
普通のスーパーの市販のと飲み比べましたけれども、口当たりがなめらかです。
信濃屋のPOPにはさらっとしていてと書いてあったけど、普通のスーパーの牛乳のほうがもっとさらっとしてました。

ゆめ牛乳は柔らかい味です。そしてとても甘い。

ゆめ牛乳は本来の味を活かす為に、保持式殺菌乳と呼ばれる牛乳に仕上げられています。
よくスーパーで売っている牛乳は100~130°の高温で2秒から4秒くらい殺菌します。
しかしこのおおのミルク村ゆめ牛乳という牛乳は、85°の低温で20分間じっくり時間をかけて殺菌しています。
そのため、牛乳の風味を生かしたまま保存できているというわけですね。
今まさにこの夢ミルクを飲みながらレポートをしているのですが、口に運ぶたびにやっぱりなめらかだなと思います。
この牛乳パックには、「お鍋でコトコト沸かしたような自然なおいしさをご賞味ください」と書かれていますが、まさにこの通りといった感じですね。
本当に上手なキャッチコピーと言うか紹介文だと思います。

人工的に甘みを加えるわけでもなく、瞬間的に殺菌をした感じのものでもない柔らかい味わいの牛乳といった感じですね。
たしかにこれはすごく体に良さそうです。
ただ注意点があって、保存の仕方に注意をしなくてはいけません。
殺菌温度が低いので、品質の劣化が生じやすい傾向があると書かれています。

つまり品質の良い牛乳は、固まったり分離したりしやすいというわけですね。
瞬間殺菌とは性質がちょっと違うみたいですなので、買ったときには10℃以下で必ず保存するようにしましょう。
と言うか、まあ普通の冷蔵庫に入れておけば問題なしということですね(笑)